2019年7月16日火曜日

7/20 Hayama Nature Book Clubのお知らせ




『みんなで月に行く前に』プレゼンツ。
自然を楽しむ読書会Hayama Nature Book Clubのお知らせです。


第2回目のテーマは夏らしく「海」!
海についての専門書、海が舞台のものがたり、海が出てくる写真集や図鑑など、海が感じられるものならどんな本でも結構です。

各自お気に入りの書籍を持ち寄って、気楽なフリートークを致しませんか?
参加者みんなの自然観や海への思いなどをビーチ近くのカフェにて共有したいと思います。


720(sat)
日時:7月20日(SAT)1800 - 2000
場所:ヒマダコーヒー 
参加費:1000円(飲みもの付き)
持ち物:おすすめの海にまつわる本(冊数の指定は特にありません。1冊からお気軽にどうぞ)
ご予約方法:before.go.to.the.moon@gmail.comまで
お名前、メールアドレス、日中繋がるご連絡先、参加人数を明記のうえお申し込みください。

*ご予約なしでのご参加も大歓迎です。本なしでの飛び入り参加も歓迎いたします。

*小腹の空く時間帯での開催です。ご自分用のおやつやお弁当など持ち込み自由となっておりますのでどうぞ“もぐもぐ”しながらお喋りにご参加ください。




2019年7月7日日曜日

ぱさぱさうちわと怖い夏




僕の地元 逗子市と、
お隣り鎌倉市と横浜市。三市が接するあたりに一本の峠道がある。
夜ともなれば真っくら闇でめっぽう怖い。

また途中にある霊園が、
その不気味さを何倍にもしている。

実際、そこでのそういう体験談も何件か耳にしているが、
それはまた別のお話としよう。

さて、その霊園。
川端康成、山本周五郎、堀口大学など名だたる文士らが眠っているのだが、
作家の丸谷才一もそのうちのひとりだ。

決して多くを読んだわけではないものの、
彼の軽妙な文才と、確かな日本語力には習うところが大きい。

墓碑には丸谷自身による句が刻まれているという。


【ぱさぱさと 股間につかふ 扇かな


これはひどい、あまりにひどい。

必要ないだろうが、いちおう解説をすれば、
暑い夏の日に、股間をうちわで扇ぐ……というたったそれだけのことである。

ワビもサビもまるでない。
よりによって、なぜにこの句

このような洒脱を自分の墓に遺せる文人がいったいどれほどいるのだろうか。

霊園の前を通る時、不気味だな〜なんて思ったら、
丸谷の句をそらんじてみればいい、けっこう楽しい気分になれるはず。


さて7月。
海辺の町にぱさぱさうちわと、怖い話の夏が来た。

体験談を知りたけりゃ直接あって話をしよう。
その手の話は、存外に嫌いでない。





本日7/7は法事のためお休みとなります。
ご了承のほど宜しくお願いいたします。



2019年6月25日火曜日

6/25

本日は取材対応のため12時頃よりのオープンとなります。
ご理解のほど宜しくお願いいたします。



2019年6月17日月曜日

ヒマダコーヒーへのお問い合わせに関しまして



ヒマダコーヒー へのお問い合わせなどご連絡は
直接お電話 (046-874-7211 )か、
 himada.coffee@gmail.comまでお願いいたします。

SNSメッセージには対応しておりませんのでお気をつけ下さい。
(Facebookに至りましては全くの手付かずとなっております)
また、営業中でも調理接客の都合上お電話に出れない場合がありますことをご了承下さい。




2019年6月16日日曜日

読書の切れはし①

読書の切れはし①


砂漠には何もない。何もないということがとうぜんのようになってくると、逆に、なぜ日本の生活はあんなにもたくさんのものがあるのか、奇妙に思えてくる。あんなに多くのものに取り巻かれなければ暮らしてゆけないのだろうか、と。もしかしたら、それらのものは、ぜんぶ余計なものではないか。余計なものに取り巻かれて暮らしているから、余計な心配ばかりがふえ、かんじんの生きる意味が見失われてしまうのではないか…。


しかし、待てよ、と私は考える。生きてゆくのに必要なものだけしかないということは、文化がないということではないか。生きてゆくうえに必要なもの、それを上まわる余分のものこそが、じつは文化ではないのか。文化とは、言ってみれば、余計なものの集積なのではないか。だとすれば、砂漠を肯定することは、文化を否定することになりはしまいか…。

それにしても ー と私はさらに考えなおす。私たちはあまりに余分なものを抱えこみすぎているのではなかろうか。余分なものこそ文化にはちがいないが、さりとて、余分なもののすべてが文化であるわけもなかろう。余分なもののなかで、どれが意味があり、何が無価値であるか、それをもういちど考えなおすひつようがありはしまいか…。


森本哲郎 『すばらしき旅  人間・歳月・出会い』より



2019年6月14日金曜日

イベントのお知らせ Coffee Background Music / Hayama Nature Book Club

イベントのお知らせ




ヒマダコーヒーいつもの喫茶風景に音楽家Kenji Kihara氏をお招きし、生BGM演奏をお届けします。葉山で採録した鳥の声やせせらぎ、波の音など用いたHayama Ambientをお楽しみ下さい。


なお当日は平素どおりのカフェ営業となります。入場料は発生しませんので、お飲みもの等ご注文のうえ演奏を背景に読書されるも良し、静かにお喋りされるも良し。もちろん心地よい音楽に身を委ねるも良し。めいめいの素敵な時間をお過ごし下さい。


日時:6月29日(SAT)11:00 - 18:00 (L.O17:30)
場所:ヒマダコーヒー 
料金:ドネーション(お1人様1ドリンク以上のご注文をお願いします)

お問い合わせ
ヒマダコーヒー: <TEL> 046-874-7211 <Email> himada.coffee@gmail.com
Kenji Kihara: info@sphontik.com

presented by みんなで月に行くまえに




そして、閉店後には読書会が催されます。
生BGMを楽しんで頂いたそのまま店内に残っていただくことも可能です。
肩の張らない和気あいあいとしたフリートーク形式の読書会となりますのでどうぞふるってご参加ください。






HAYAMA NATURE BOOK CLUB

地球を感じ 自然を楽しむためのワークショップ企画『みんなで月に行くまえに』の第2弾は読書会!それぞれの好きな「自然の本」を持ち寄って、気楽な本トークをいたしませんか?図鑑、専門書、エッセイ、小説、冒険記、アウトドア教本など、自然にまつわる本であればなんでも結構です。本を通じて、様々な視点の「自然」を共有できたらと思います。


日時:6月29日(SAT)18:00 - 20:00
場所:ヒマダコーヒー 

参加費:1000円 (飲み物付き)
持ち物:おすすめの自然に関する本(冊数の指定は特にありません。1冊からお気軽にどうぞ)
ご予約方法:before.go.to.the.moon@gmail.comまで
お名前、メールアドレス、日中繋がるご連絡先、参加人数を明記のうえお申し込みください。ご予約なしでのご参加も大歓迎です。